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Vol. 010
事例
株式会社LIXIL (サッシ・ドア事業部)
性能や機能で競合他社との差異化が難しく、コモディティー化が進む住宅用サッシ市場。自社が主力としている新築住宅市場は縮小傾向。過去に類を見ない革新的な商品を創出しないと住宅用サッシ事業の未来を切り拓けない…
こんな時、あなたならどうする?
TOCで新たな価値を創造 革新的な新商品が大ヒット
住宅用サッシは競合他社との差異化が難しく、価格競争が激化している。コモディティー化が進む市場の中で、2018年8月にLIXILが革新的なヒット商品を送り出した。TOC(制約理論)を活用して新たな価値を創造したことが成功の鍵となった。

製造業者であれば、どこの企業でも新商品を開発する際には新たな価値を創出することに挑んでいるだろう。ただし、商品開発の競争が激しい環境の中で新たな価値を見いだすのは難しいし、創造できたと自信を持って市場に投入しても、その商品を顧客が受け入れてくれるとは限らない。顧客は既存の競合商品を比較基準として、価値を判断するケースが大半だからだ。
