正解のない世の中で
生き抜くための教科書、
ついに誕生。
Amazon 3部門でトップランキング
獲得(2023-4)
本書の内容

正解のない世の中を生き抜くための
ブレイクスルーの思考方法を体系的に解説。

目 次
【Prologue】ブレークスルーを生む「問いの力」 「アリ」と「キリギリス」どっちが好き?/正解のない社会をどう生きるか?/誤った問いから良い答えは見つかるのか?/ゴールドラット博士が教えてくれた「学ぶことの障害」 【Chapter1 悪い問い】 質問に潜む危険とは?/「悪い問い」とは?/「なぜ」は「良い問い」なのか?/メリットを考えることが「希望」をつくる 【Chapter2】良い問い 問題とは何か?/負け試合で見つけた自分の目標/問題を正確に定義しているか?/なぜ「望ましくない現象」を問うのか?/なぜ対症療法に走るのか?/問題解決につながる「良い問い」の条件とは?/「良い問い」をつくる手順とは?/ソリューションという言葉の意味のはき違え/ 「 会議効率化のための〇箇条」からの学び/失敗したときの2つの選択肢/自分をつぶしかねない危険な問い/人は失敗を楽しむようにできている/60秒黙る 【Chapter3】正解をつくる 正解とは何か?/「思ったよりも悪い結果」から大きな学びがある/「思ったよりも良い結果」に問題はないのか?/自分に自信をつけるには?/良い解決策に欠かせない2つの条件/解決策評価のための4象限/副作用を解消する4つの問い「気因解利」/抵抗勢力は応援勢力/episode 06 相手の立場になって考える/人のせいにしても問題は解決しない 【Chapter4】成長し続けられる目標設定 なぜ「目標」が必要なのか?/やってはいけない目標設定/ 「 できるやつと見られたい」という目標に潜む危うさ/目標設定は簡単ではない/人生の目標を考えるための3つの問い/生涯とうてい達成できないほど高い目標がよい理由/仕事も人生も両立するワクワクする目標設定のコツ/会社の目標はお金を儲けることなのか?/会社は何のために私を雇ったか?/目標達成への道のりをつくる3つの問い・ゴールドラット博士からの宿題/プロフェッショナルとは? 【Epilogue】訓練すれば誰でも天才になれる
3つの特徴
特徴1
”正解を創る思考法”へ変わる
本書が目指すのは、誰かが創った正解を探す思考から、
自ら正解を創る思考への大転換。
「問いの力」があなたの人生を大きく変える第一歩をサポートします。
