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Vol. 002
事例
株式会社 ユニフロー
働いた経験もほとんどない主婦が経営トップに就任することに。会社には課題が山積、業績も低迷していた。企業経営を学ぼうと、会計や生産、技術などに関する書籍を読みあさったものの、全てを会得するのは困難だと痛感。それでも父が創業した会社を守り抜きたい…
こんな時、あなたならどうする?
「スループット」で経営革新 7年間で営業利益が24倍に
業務用のドアやシャッターの製造・販売を手がけるユニフロー。2007年に社長に就いた石橋さゆみ氏は「以前には働いた経験もほとんどありませんでした」というほど企業経営の知識はなかった。そんな石橋氏がTOC(制約理論)を駆使して、当時は業績が低迷していた同社を成長企業に生まれ変わらせた。

「企業の目標はお金を儲けることだ」。TOC(制約理論)を開発したエリヤフ・ゴールドラット博士が、世界的なベストセラーとなった著書『ザ・ゴール』の重要な場面で主人公に語らせたセリフである。それでは、会社がどれだけ儲かっているかをどのように判断すればよいのか。TOCでは「スループット会計」という管理会計手法で、これを判断する。
