
INTERVIEW
円山 拓実(Takumi MARUYAMA)
2023 年入社
Viable Vision Expert
1. 前職の仕事・バックグラウンド
新卒で会計事務所に入社し、中小企業や個人事業主の方々に対する会計・税務業務に従事していました。
その後、とあるきっかけから自社開発をした「会計を活用した生産性向上システム」を外販することとなり、グループ会社を立ち上げ、そちらの取締役を務めました。
キャリアを重ねる中で、会社の本棚に置かれていた『ザ・ゴール』に出会い、TOC(制約理論)に触れたことが大きな転機となりました。
それまで正しいと信じていた改善やマネジメントの考え方が、成果を生まないと知った時は衝撃でした。
一方でこの理論を活用すれば、企業の成果を飛躍的に向上させられるのではないかと思い、ゴールドラットへの転職を決意しました。
2. ゴールドラットに入社を決めた理由
まず、TOC(制約理論)への強い共感です。
TOCでは、仕事の流れを制限する全体の「制約」に集中することで、短期間で目覚ましい成果を実現します。
私自身、前職では非制約への改善活動に多くの時間を費やしていましたが、それだけでは会社全体の成果は変わらないことを実感していました。
TOCは、そうした従来の経営やマネジメントの常識を覆し、企業の成果を根本から変える力を持っていると思ったのが入社を決めた理由の一つです。
また、所属しているメンバーの魅力も入社を決めた大きな要因です。ゴールドラットには上場企業の役員経験者や大規模変革をリードしてきた方など、今の私の年齢ではなかなか出会えない方々が集まっています。そんな環境で成長できることにも大きな魅力を感じました。
3. 前職とのギャップ
最も大きなギャップは、あらゆる活動に対して徹底的にゴールを設定することです。
クライアント訪問や社内会議の前には、「この場で何を実現するのか」を明確に定義します。
言われてみれば当たり前ですが、世の中には惰性で続いている会議や打ち合わせも少なくありません。
ゴールドラットでは、ゴール達成に必要なこと以外は極力排除し、成果につながる議論に集中します。
この考え方が組織やプロジェクトのスピードを大きく変えることを日々実感しています。
4. 現在の仕事・役割
現在は、防衛産業や電池・エネルギー業界のプロジェクトに参画しています。
ゴールドラットでは、いわゆる「上司と部下」のような関係はありませんので、
毎回の訪問では「自分ならこうする」という答えをもって、PD(プロジェクトディレクター)と対等に議論した上で、実際の訪問に向かいます。
訪問時にはファシリテーターとして議論をリードすることもあれば、Auditorとしてロジックを検証する役割を担うこともあります。
また、YouTubeチャンネル「Goldratt Channel」の編集・取りまとめやSNS運用にも携わっています。若手ならではの視点も価値として求められる環境です。
5. ゴールドラットの魅力
「論理の前ではみな平等」という企業文化が最大の魅力かと思います。
上述の通り、ゴールドラットにはいわゆる「上司と部下」のような関係は存在しません。
たとえ入社してすぐの若手であっても、考えたことがクライアントに価値をもたらすようなロジックとなっており、考えうる限り最善の案だ、となればそのアイデアは即採用されます。
そのため全員が自分なりのベストな答えを準備し、本気で議論します。
若手であっても遠慮する必要はなく、自ら考え抜いた提案で勝負できる環境です。
この文化こそが、ゴールドラットで働く大きな魅力だと思います。
6. 今後の目標
今後の目標は、会社経営にまつわる既成概念を覆し、世界のリファレンスとなる事例を生み出し続けることです。
多くの企業には、長年当たり前とされてきた考え方や誤った前提が存在し、それが業績停滞や組織課題の大きな原因になっています。
私自身もTOCと出会うまで、その多くを疑うことなく受け入れていました。
だからこそ、クライアントとともに常識に挑戦し、「そんなやり方があったのか」と驚かれるような成果を生み出したい。
そして日本発の変革事例を世界に発信していきたいと考えています。
