
INTERVIEW
山野井 恵子(Keiko YAMANOI)
2018年入社
Viable Vision Expert
1. 前職の仕事・バックグラウンド
前職は、メーカーでサプライチェーンマネジメントを担当していました。
戦略的な倉庫移管や工場の立ち上げに伴うサプライチェーンの再構築など、新たな仕組みをつくり、自社製品を安定的にお客様へ届ける役割を担っていました。サプライチェーンを通じて、価値提供の最前線を支えていることにもやりがいを感じていました。
キャリアを重ねる中で、MBAを取得し、さらに『ザ・ゴール』に出会ってTOC(制約理論)の考え方を学んだことで、より経営的な視点を持って仕事がしたいと考えるようになり、転職を決意しました。
2. ゴールドラットに入社を決めた理由
「月曜日が楽しみな会社にしよう!」
仕事は、単なる効率や利益の追求だけでなく、人にやりがいや意義をもたらすものであるべきだ、というゴールドラット博士のメッセージに強く共感し、「月曜日が楽しみな会社」を増やすことで日本を良くすることに自分も貢献したいと思いました。
「地球上でもっとも人の成長の可能性を拓く会社」
これはゴールドラットのブランドステートメントです。大企業の元エグゼクティブも20代のメンバーも、同じようにまだまだ成長して日本の産業界に貢献したいと熱意を持って仕事に取り組む姿勢に強く惹かれました。自分も大きな刺激をもらい、やりがいを持って仕事ができそうだと感じました。
3. 前職とのギャップ
失敗に対する考え方です。
「失敗はしてはいけないもの、避けるもの」とずっと考えてきましたが、ゴールドラットでは「失敗しないことが失敗だ」という考え方が根付いています。自分に出来ることばかりやっていたら失敗はしません。つまり失敗したということは、高い目標に向かってチャレンジしている証だと考えます。ゴールドラットでは、みんながクライアントの目標をはるかに超えるような高い目標の達成を目指しているので、自分では失敗したと思えるような結果でも、クライアントにとっては大きな成果として感謝されます。高い目標を持って挑戦している限り「失敗はオッケー、失敗という貴重な機会から学ばないのはNG」という考え方が、とてもゴールドラットらしいと感じます。
4. 現在の仕事・役割
現在は、バイアブルビジョンエキスパートとして、重電メーカーの経営改革支援に携わっています。クライアントと高い目標を共有し、その実現に向けて、TOCの知識体系に含まれるツールや思考プロセスを使いながら、全体最適の改革を進めています。現場に深く入り込み、経営課題を現場で拾い上げ、解決することを意識しています。
長年未解決の問題を何とか一緒に解決したいと知恵を絞り、クライアントにブレークスルーを生み出せた時や、クライアントから信頼して相談いただけた時にやりがいを感じます。
5. ゴールドラットの魅力
仕事のやりがいはもちろんですが、プライベートの時間も大切にできる環境が整っている点です。社員全員が毎年連続10日以上のバケーションを必ず取得するルールがあります。社員みんなでバケーションの予定を共有する仕組みがあるため、自分だけ取らないわけにはいかず、各自が自然にバケーションを取得します。
また、年2回、京都の楽月庵(セミナーハウス)に社員全員が集まり、お花見や忘年会を開催しています。お花見には家族も参加できるため、子ども同士も仲良くなるなど、とても賑やかです。毎日出社するオフィスを持たない会社だからこそ、普段はオンライン中心で働く仲間同士が、直接顔を合わせ、交流を深められる貴重な機会となっています。
6. 今後の目標
「会社をもっと良くしたい」と強く思い、行動を起こそうとしている人たちを引き続き支援していくことです。多くの企業では、現場には経営の考えが見えず、経営は現場の実態が見えにくいという課題を抱えています。組織変革は、トップダウンだけでもボトムアップだけでも不十分で、両者が同じ方向を向いて取り組むことが重要だと考えています。
私は、現地現物を大切にして、現場で経営課題の解決に挑戦している人たちを支援するとともに、経営層にも伴走し、経営と現場の連携を支援していきたいと考えています。
