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岸良裕司 Yuji Kishira 
お知らせアーカイブ

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2013.6 TOC国際大会

TOCの国際大会で発表しました。今年のTOCの国際大会はドイツです。
ゴールドラット博士が亡くなって3年目ですが、確実に全体最適のマネジメント理論TOCは広がっています。今年の大会は、世界40カ国を越える国々から、400名を越える過去最高の参加者です。マツダさんの基調講演は、すごい反響でした。
極めて厳しい経営危機の中で、雇用を守りながら、逆境から飛躍するストーリーは感動的。会場の拍手がいつまでも止まりません。日本人として、誇りに思いました。
このすばらしい経営改革に関われたことに心から感謝です。
宮崎県の全体最適の行政改革の事例もすごい反響。
河野知事から、世界各国の参加者
に向けてメッセージが送っていただき、皆さんとても感動してくれました。会場の拍手が止まりません。
「役人が納税者のために本当に仕事をしている。まるでおとぎ話のようだ」という反響さえありました。世界各国から、宮崎のような改革をしていきたいと言われてます。
世界各国にプレスリリースもされてます。

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2013年2月15日カンファレンス 

三方良しの公共事業推進カンファレンス大阪2013に出席しました。
谷口元国土交通省事務次官も出席し、400名近くが参加した盛大な会でした。

本当に、多くの学びがありました。
・部分最適はダメ。全体最適のピクチャーが大事
・場をつくること。コミュニケーションは双方向であるべき
・受発注者のコミュニケーションだけではダメ。本当のお客様である住民とのコミュニケーションが大切
・予防の方が断然に易くつくことを「わかり
やすく」説明することが大切
・子供でもわかる説明をすることが大事
・お金を使えばなくなるが、知恵は使えば使うほど貯まる
・建設業はこういうものなんだという思い込みをブレークスルーすることが大事
そして、発表された事例の数々は、すべて、上記のことを実践した事例でした。
 
現場は住民の近くにある。本当の顧客の近くにある現場を活用し、場をつくり、住民の方々と工事の目的について、子供でもわかるように「わかりやすく」伝える。
こういう知恵が「三方良しの公共事業推進研究会」にどんどん貯まりつつある。
http://www.sanpouyoshi.jp/
そして、いずれもが、建設業はこういうものなんだという思い込みをブレークスルーし、「住民」のために頑張っている。
こういう動きがどんどん全国に広まるように応援したいと思っています。今回、学びを下さった方々に心から感謝しております。

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2013.2 シンポジウム

考える大人になるためのTOCfEシンポジウムを行いました。
あまりに素晴らしい事例発表の数々に、本当に感動してしまいました。
特に、親子プレゼンには、完全にノックダウンされてしまいました。
それぞれの素晴らしいプレゼンに、「日本の未来は明るい!」と思ったのは、おそらく私だけではないと思います。「想像以上」と我々が考えるということは、実はまだまだ、TOCfEの素晴らしい可能性に気がついていないということなのかもしれません。
 
私自身大きな学びがありました。それは、

「ちゃんと考える力」を身につけることは、あらゆることに役に立ち、多くの人たちの人生の可能性の扉を広げる.

ということです。今回、学びを下さった方々に心から感謝しております。

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2012.9 海外講演

リトアニアの行政改革のフォーラムで講演してきました。
400名以上が参加され、本当に盛況なフォーラムでした。
経済産業省の大臣やエネルギー省の大臣まで出席しておられました。
海外での講演は、大好きです。
拙著『出張直前!一夜漬けのビジネス英会話』に書いた通り、日本語もバリバリ使ってプレゼンしましたが、反響もものすごく良かったみたいです。  
日本でもいつか、こういうフォーラムをやってみたいなぁー・・・と思っています。

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2012.8 雑誌『致知』(致知出版社)9月号掲載

企業幹部が読まれることで有名な雑誌『致知』のインタビューを受けました。
内容は「20代をどう生きるか」です。

正直言って、20代のころの私は、本当に暴れ者。
武闘派の名をほしいままにしていた頃です。人間として、恥ずべきエピソードだらけで、周囲にまきちらした迷惑を考えると、今でも胸が痛くなり、反省することしきりです。

でも、率直に語ることで、もしも、同じような思いを抱えて悶々とした日々を過 ごしている方々がおられるなら、少しでも参考になるかと思い、当時の自分の姿 と苦悩をさらけ出し、そして、どうやって、それを乗り越えてきたかを包み隠さず、話してしまいました。

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2012.6 TOC国際大会

シカゴで開催されたTOC国際大会で発表しました。
ゴールドラット博士がが亡くなって初めての大会。参加者は過去最高の人数になってます。
みんなゴールドラット博士の「巨人の肩の上に立って」TOCの知識体系を進化させていこうという熱意であふれる大会でした。

私は、以下の発表をしました。
-How people grow in TOC
-Win-Win-Win Public Work in Fukushima before and after disaster
-Standing on the Shoulders of TOC to Impact an ENTIRE NATION
-Linear High Touch Time: A New TOC Application
上に加えて2つのパネルディスカッションと忙しい4日間でした。

TOCの国際大会に限らず、海外の発表はいつも楽して大好きです。
聞いている人たちのリアクションが、すごくて、大笑いしてくれたり、大きな拍手をしてくれたりで、盛り上がります。発表後、かなりの数の国々から来てほしいと要請されて、反響の大きさにびっくりです。

ゴールドラットグループの仲間の発表も、みんな飛び抜けて素晴らしく、大きな反響でした。
きっと、博士も天国で喜んでくれているかと・・・

全体最適のマネジメントの知識体系をさらに普及させるために今後も頑張ります!

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2012.6 『WA-和の経営改革』スペイン語版出版

『WA-和の経営改革』が、ポルトガル語、英語に続いて、スペイン語でも出版されました!
翻訳してくれたのはゴールドラットスクールのラテンアメリカの校長、アレハンドロです。
本当に丁寧な仕事をしてくれて、イメージ通りのフルカラーの可愛らしい本になりました。
多くの方々に読んでもらえればうれしいなぁーっと思っています。

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